こんにちは、安正です。
あまりブログでは３Dについて触れないので３Dをやっていない人みたいな空気ですがスタジオQさんが主宰するAward:Q2023に応募しました。
リトルウィッチアカデミアが課題でしたので、アニメを一気見して制作しました。
自分は吉成曜さんの線がとても好きなので楽しかったですね～。
仕事でもそうですが、自分はなるべく版権元を確認して空気を掴んでから制作に取り掛かります。
どのように制作したのかはFanboxにまとめてあるので興味がありましたら是非。
無料公開しております。
インボイスに伴い値上げをしたからか仕事がこないのをいいことに、半年以上ニート生活を満喫しております。
沢山Blenderの勉強ができるので最高です。
私は元ネタがあって元ネタの魅力を引き出しながら制作するのがとても好きです。
たとえばゴールデンカムイの尾形。
もっとがっちがちに作り込みたい！しかしお金を稼ぐとなると立ちはだかる権利。
これを作り込んだところでお金にはならないわけです。
二次創作、また受注でこの先やっていくには限界があるなと日々感じておりました。
なので最近はオリジナルを作り自分のブランドを立ち上げようと目論んでいる最中です。
日本だけで売るのはキャパが知れているので海外に向けても販売する予定です。（英語を勉強してよかった）
しかし私はキャラクターを一体作りきったことがなかったので、いきなりぶっつけ本番は恐いなと思っていました。
そこに颯爽とXに現れたAward:Q！
練習をしながら腕試しができ営業もできる。一石三鳥です。
というわけで２～３か月ほどガッツリ制作しました。
結果は準グランプリ獲得。ありがたいことです。
いままで買ってきた講座の成果を存分に発揮できてよかったです。
ありがとう！全てのチュートリアルを作ってくれたクリエイターたちにありがとう！
前前回の記事で一部おすすめな講座を紹介しているので興味がありましたらチャレンジしてみて下さい。
その後表彰式のために福岡に初めて行きましたよ。
Rigの話を聞いたり、業界あるあるについて話したり、海外から遠征しに来ていた方もいて英会話もできた！嬉しいことづくしでした。
最終的には、沢山失敗してこれからの業務に活かせる知識を得た。
名刺を交換できた。
Blender力が上がったなど得るものが多い体験でした。
主催者様、協賛企業様、また審査員の方々、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
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